商売繁盛の店づくり 尖った商品
2023.05.20 お店づくり その他 家づくりスタッフブログみなさん、こんにちは、豊橋市で店舗設計をしている 夏目 デザインの夏目学です。
30年店舗設計をしてきたノウハウを少しだけお話しします。
商売繁盛の店づくり 前回は、「店構え」と「サービス」について話しました。
どうしたら、1回お店に来てくれるのか? その店構えのデザインのコツについてでした。
今回は、「尖った商品」忘れられない商品を、作るのが大切です。
例えば、矢場とんなら「味噌カツ」
味仙なら「台湾ラーメン」これが辛くて美味しんです。
ホームベーカリー ハセガワなら「激辛カレーパン」(笑)
なんか、もう一度食べたくなる味や、サービスがあるのが大切です。
いい店構えで、一回行ってみて、いいサービスで、また行きたくなり
忘れられない味を、もう一度味わいたくなるのが繁盛店です。
美味しい食べ物を、雰囲気に合わない場所で食べても
イマイチ美味しくないですよね!
お洒落ないい雰囲気の店のデザインは、私はそう難しくないと思います。
それより、いいサービスと尖った商品を作り出すのが、
繁盛店のオーナーの手腕だと思います。
それには、いいコンセプトを作り、コンセプトに合ったデザインのお店と味ですね!