蓄電池どう? 豊橋|工務店
2024.04.21 家づくりこんにちは、お客様サポーターの加藤です!
最近家づくりをお考えの方の蓄電池への注目度がより一層上がってきているように感じます。
そこで本日は蓄電池のメリットについてお話ししたいと思います!
「高そうだけどいくらかかるの?」
蓄電池は容量やメーカーによって価格帯は様々です。
コンパクトな5、6kwhくらいものだと120、30万円程のものもあれば
大容量の12、13kwhのものだと200万円程度かかるものもあります。
ご家族の生活スタイルに合わせて考えて、初期費用を抑えるならコンパクトなタイプ
日々の電気代を購入せず、太陽光発電で大半を賄ってしまうなら大容量のタイプがおすすめです!
電気代を大幅削減できるなら、太陽光+蓄電池に先行投資するのもアリなのでは?
「蓄電池に興味はあるけど実際どのくらいメリットがあるの?」
せっかく太陽光発電設備がついていても、現在は売電価格がかなり低いです、、、
そんな安く電力を売って、高い電力を買うのはもったいないですよね!?
設置前には必ず料金シュミレーションをしていますが
まだまだ「設備投資の回収」として考えてしまうと10年ほどかかるパターンが多いです
その上で一番のメリットは、将来電気代が上がってしまってもほとんど影響がないことです!
容量の大きな蓄電池を備えていけば、太陽光で発電した電力を1日中使っていけるので
電力会社から購入する電力がかなり減ってきます。
そうすれば値上がりしても家計への打撃も少なくなってきますね!
次に、災害時への備えです。
万が一災害にあって停電してしまっても、蓄電池があれば家の中で電気を使っていくことができるので
つらい避難生活をせず、安心して生活していけますね。
あとは合わせて電気自動車の購入も考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
電気で動く電気自動車は走行コストもかなりお値打ちです!
仮にガソリン車で22km/lの燃費だったとして、ガソリンが160円/lとすると
1km走るのにかかるコストは約7.2円です。
ですが電気自動車の場合
日中の高い電気で充電したとして約43円/kwh、深夜電力なら約20円/kwhです。
某国産メーカーの電気自動車はバッテリーが20kwh、航行可能距離は180kmだそうです。
計算すると、1km走るのにかかるコストは昼間の電気代でも約4.7円、深夜電力なら約2.3円です!
家づくりで将来の事を考えている方は
太陽光発電+蓄電池+電気自動車をセットで導入の検討してみてはいかがでしょう?
詳しいお話はぜひお問合せくださいね!