こひつじ幼稚園の想いで
2022.02.06 その他 日々のできごと
皆さん、こんにちは!
アレルギーに優しい家づくりの夏目デザインの夏目学です。
私は、3歳の時アレルギー性喘息を患っていたので、
両親が、健康になるように考え、「こひつじ幼稚園」を選びました。
「子供は健康でなければなりません!」
と言う共育方針の「こひつじ幼稚園」で、通っていた時の
3つの思い出をお話ししたいと思います。
まず、乾布摩擦です。
真冬でも上半身裸と言うのがルールです。
運動場に整然と並んで、みんなで「乾布摩擦」を
します。本当に寒かったですが、乾布摩擦を
すると体が暖かくなり、裸でおれました。
2つ目は、一年に1回「どろんこ大会」があり、
頭から足まで、全身どろんこになるまで、
遊びました。本当に楽しかったです。
パンツの中まで泥だらけで(笑)
その日は、どろんこで家に帰っても両親に
怒られないからです。
3つ目は、50年前なのに、幼稚園の授業に「英会話」や
「算数」「バイオリン」がありました。
自由自在の能力を育てるという方針みたいで、今も変わりないようです。
素晴らしいことです。
一番印象に残ったことは、クリスマスに赤いオープンカーで園長先生が
サンタになってプレゼントを、もってきたのは、びっくりしました。
幼稚園では、みんないつも笑顔だったのがわすれられません。
「こひつじ幼稚園」送迎のチューリップの絵が書いてあるバスを見かけると
幼稚園の頃のことを思いだします。
歳を重ねた今では、上半身裸で外には出れませんが、今日も
雪がチラつく中、高師緑地公園で走ってきました。
健康を意識して、こひつじ幼稚園の時のように、
体を動かし笑顔で仕事をするのが
大切ですね!
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