コロナ禍で変わった暮らしのニーズ
2021.10.02 リフォーム 家づくりこんにちは。
家事ラク大好き主婦の夏目範映です。家事ラクするために、物をあまり置かないのが居心地よい私です。
新聞社が、住宅の建築・購入を検討中または設計中・建築中の男女600人を対象に行ったアンケート「住まいと暮らしのニーズ」より。
コロナ禍で住生活への影響は?
1位 光熱費の増加
2位 間取りや性能が原因で、家で過ごしているとストレスを感じる
3位 物が増え、片付かなくなった
これは大変です!1位~3位までマイナスの影響です・・・癒されるべきお家にいてストレスを感じるとは!ショック!悲しすぎる・・・
家に長くいることになったのであれば、そこは快適空間であるべきですよね~。
新入社員の方に「一日の中で大半を過ごす場所が会社(仕事)だから、そこが楽しくないと毎日ツライよね。」といつも話します。
それと同じ、というか、家は自分の基盤です。愛しい大切な家族と楽しく暮らす場所。一日を気持ちよくスタートさせ、帰ったら癒されホッとする、体と心を休ませリセットする場所。自分の拠り所とする場所。そして家族のために人生もかける場所です。
そんな『場所』は、快適で楽しく永く健康に暮らすところでなくてはならないのです。
そしてお金もかかるから、大事な箇所には費用をかけて、節約できる所を工夫しましょう。光熱費も安くできる家の方がいいです。それには作り方と暮らし方がかかわってきます。
そのあたり、わからなかったら聞いてください。社会にでてから、ずっと、どうしたら楽しく快適な暮らしができるかいつも考えています。