株式会社夏目デザイン
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東三河地域で未来の夢を語る2

2021.05.25 日々のできごと

 

私の夢は、「若い方が、誇りを持って働ける魅力的な町を創る」ことにある。

 

これから就職する学生にも、地元で働く、地元の仲間と過ごしたい、地元の祭りに参加したい、生まれたこの東三河の為に貢献したいなどと考えている人はいるはずだと考えている。

 

コロナ禍で、在宅ワークやテレワークが進み、都会にいなくても田舎でもどこでも 仕事が出来る環境が整った。こうした状況によって、地元で頑張っている会社にチャンスが訪れた。

 

そこで私は、”まちづくり”において自分たちでできることを3つやろうと思っている。

 

1つ目は、「地元の人を採用する」。 私たちの会社では、微力だが、地元の工業高校や商業高校に求人を出して、毎年1人、新卒採用を目指している。私自身が高卒で、就職しようとした時に、自分が働きたい設計事務所がなかった経験から、「自分が社長になったら、地元の学生を採用しよう」と決めていた。

 

最初は、無名の小さな会社に来てくれるか、とても心配だった。地元の学生に知ってもらうにはどうしたらいいかを考え、インターンシップを受け入れ、職場体験を通じて夏目デザインを知ってもらおうと考えた。1校から始まったインターンシップへの参加校は年々増え、今では20校の学校から参加をしてもらえるようになった。

 

インターンシップに来てくれた学生たちが、「夏目デザインは、お昼ご飯をみんなで作って食べるアットホームな会社だよ」などとクラスメートや後輩に話し、当社の雰囲気を伝えてくれている。

 

2つ目は、「地元で仕事をする」。 私たちは、建築設計と建築工事を仕事としているが、基本的に事務所から自転車で行けるところで仕事をさせていただいている。「地元の為に働きたい」という思いからである。

 

また、お客様が困った時に15分で駆けつけることを心がけている。若い社員であっても15分以内でお客様のところへ駆けつけると感謝される。おやつまでいただく事もあり、私に楽しそうに話してくれる。

 

3つ目は、「地元のことを知ること」。 事務所のある吉田の宿の湊町あたりは、宿場町だったことから歴史がたくさん残っており、豊川にも面している。

 

10年前に船町の鈴木輝雄代表から、「吉田の宿を考える会」を託された。鈴木代表の地元愛を引き継ぎ、ゆっくり歩きながら地元の歴史を勉強するイベント「吉田の宿 ウォーク」を年に数回開催している。

 

 小さな会社でもできる努力をしながら、私たちでもできる”まちづくり”を考え、「若い方が、誇りを持って働ける魅力的な町を創る」を目標に活動している。

 

 

株式会社夏目デザイン 代表取締役 夏目学