株式会社夏目デザイン
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住んでからの悩み

2021.08.08 リフォーム 家づくり

みなさん、大事にしている家具ってありますか?その家具、傷んでいませんか?

 

家事ラク大好き主婦の夏目のりえです。

 

私は先日、ダイニングテーブルの天板(上の板)をリニューアルしました。突板(つきいた)でつくっていますが傷が気になってきていたので、表面を磨いてこの機会に違う色の塗装をかけました。ナチュラル色から大人っぽいシックな色合いに変わりました。

とても新鮮で、大人っぽくなった分、落ち着く感じがします。表面を磨いてもらったのでキレイになって、コーヒーカップが似合うテーブルから、ワイングラスが似合うテープルになった感じ。家具の風合いは残して違った雰囲気を楽しめます。

 

大好きな家具って、デザインだったり椅子なら座り心地、ひじ掛けや背もたれのフィット感は、他の物にかえたくない気持ちよさがあります。長年使ってきた愛着もあります。ちょっと車や靴と似ているかな。

 

傷んできても大好きだからまだ使いたい、思い入れがあるからずっと使いたい、という時はプロにご相談ください。テーブルでも椅子やソファーでも補修や再塗装、張地を張り替えることもできます。

今は、婚礼家具のリフォームの機会を虎視眈々と狙っています。一部加工して、現代風にリフォームする案です。実現したら、またご紹介します。

 

大好きな家具を大事に使って、ここちよい暮らしをしよう。